【手話習得までの軌跡】

薬剤師が手話を習得するまでの道のり ~感じたことや出会い、あれこれ思いついたこと等々を書き留めておく雑記・夢ブログです~

先日の講座について②

先日の講座では、


もうろう者の方の講演では、登壇の際だけでなく、

たくさんの驚きや学んだことがありました。



・もうろう者介護通訳者の方が、マイクを持ってこ
ちらからは聞き取れないような小さな声で、話しているのですが、本人の耳には何もついていなかったこと

・話始めの際には、名前と会話が終わったことを伝えること

触手話というものがあること

・もう状態やろう状態に至るまでの、状況
(ろうベース、もうベース、健常ベース)

・ろう者の人口、盲者の人口、もうろう者の人口

・もうろう者の生活

・困っている時以外は、あまり、声をかけてほしくないということ

・白い色は反射があり、ものが見えにくいとのこと



- 今回の勉強した手話表現-


・北海道・
→両手の人差し指と中指をくっつけて四角をつくるように下に動かす
(北海道の形を簡易的に表す感じで) 


(参考元:第3版「手話を話そう 手話で話そう」資料ページ ー 発行:社会福祉法人 全国手話研修センター 発売:一般財団 全日本ろうあ連盟ー)